自律神経は、自分の意思に関係なく働く神経だからややこしいですね。

でも、正常にするためには自分の意思で変えられます。

 

自律神経をみると、交感神経と副交感神経があります。
マクロビオティックの陰陽でいうと、交感神経は陽性の働き、副交換神経は陰性の働きをします。
 
この2つの神経は、常にバランスが取れているはずですが、バランスのとれない時もあるのです。

それは、

・感情を抑え込んでいる時
・騒音にさらされている時
・常に追い立てられるような仕事をしている時

では、1つずつ、見ていきましょう。

 

感情を抑え込んでいる時

あなたが、職場や家庭で不満を抱え込んでいたり、行き場のない疎外感を感じている時、『普通』でいるのは難しいかもしれませんね。

しかし、いちいち気にしていても仕方がないので、不満に思いながらもその感情を抑えているのではないでしょうか。

そんな時、自分では意識していなくても心は内側へ向かっています。

つまり、交感神経が発達し、陽性の働きによって心がギュッと締まっている状態です。

 

騒音にさらされている時

大きな音で音楽を聞いている人でも、それが自分の好みでなければ、ただの騒音ではないでしょうか。

音というのは、一度気になりだすと、必要以上に気になってしまうものです。

 

しかも、人それぞれに音の感覚は違うので、訴えても理解されない場合もあり、かえってストレスが強くなってしまうこともあります。

 

常に追い立てられるような仕事をしている時

毎日、時間やノルマに追われる仕事をしている人には、ゲームのようで楽しいという人と、苦痛でたまらない人といるかもしれません。

できた時の達成感は気持ちのよいものですが、そのために何を食べたのかもわからないほど興奮した状態では、人生の何が楽しいのか分からなくなってしまいます。

 

このように、軽いストレスならやる気となりますが、多くの人はそれが負担となり、ひどい人は夜も眠れないほど興奮してしまうのです

これらはすべて、交感神経が発達している状態ですね。

気にしないようにと思うほど気になってしまい、自分でコントロール出来ないのが、自律神経のややこしいところです。

 

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